新しい年号「令和」が発表されたことについて

雑感

現在の天皇陛下が今月30日をもって継承者に譲位なさるのにともない、5月1日より適用される元号がつい先日(今月1日)に発表された。既に皆様ご存じの通り、「令和」である。

新しい元号を迎える後には、いったいどういう時代になるだろうか。少なくとも、今よりも良い時代になってほしい、という希望はある。とは言え、日本を取り巻く昨今の情勢を鑑みるに、すぐさま上向いてゆくことは考えにくい。引き続き、良くなることを願って辛抱しなければならないだろう。

ただ、ずっと辛抱してばかりというのも、生き方として消極的だとは思う。これではあくまで他人任せで、自分で容易にやれることすら、その一切を放棄しているようなものだ。他人に任せるべきところはおとなしく他人に任せるのがセオリーだが、それと同じくらい大事なのは、自分で動くべきところはしっかり動き、発言すべきことはしっかりと発言するという積極的な姿勢であろう。両方どちらかに偏っては良くなく、バランスをしっかりと維持しつつ、ほんの少しずつ前進(時には後退)していかなければならない。

私自身、平成の時代、特に後半あたりは上記の策が打てず、ほぼほぼ消極的な生き方になってしまっていた。だが、せっかく改元期にぶち当たるのだ、気持ちを切り替えるのに、これ以上の絶好機はない。色々なことを試していって、そこから様々なことを学んでいけるよう、不断の努力を続けていこうかと思う。

ただ、こういったやり方、考え方を特に他人に押し付けようとは思わない。ぶっちゃけた話、今の私は他人の人生に責任が持てるほどの余裕がないので、押し付けるということは不親切以外の何物でもなくなる。まずは個人レベルで人生をうまく好転させていこうと思っている。

ともあれ、せめて私だけでも「令和」という時代が良くなるように頑張っていこうと思う。

この記事をお読みになっている皆様においても、「平成」の終わりを無事に迎えられ、「令和」の到来とともに感じ良いスタートダッシュが切れることを祈っている。